ふしぎ遊戯
今日から始まった、舞台「ふしぎ遊戯」
とりあえず、内容と関係ないところで書いときたいのは、、
男女比がいつもと真逆でした。笑
あと、グッズとして、パンフとともになぜかキャストの生写真が売ってたり←
あと、そうそう。これは大事なコトなんですけど
DVDが出るみたいです。
DVDが出るみたいです。
そのうち、公式サイトでもお知らせされるかと思いますが、
今回小さい劇場だっただけに、観に行けなかった方はぜひぜひ。
こっからは、内容について少し触れてしまうかもなので、、、念の為。
まず、感想としては、良い舞台だったなー、と。
原作があるのでストーリーがどうこうとかではないんですけど、
キャストの皆さんの演技には惹きこまれました。
初日だから、やっぱり固さはあった感じがしましたけど、
堂々とマンガが原作のキャラクターたちを演じていて、
素直に、すごいなーって。。*1
文庫版で10巻あるマンガを、2時間半にまとめるから、
内容的には、原作のダイジェスト版みたいな感じです。
カットしてるエピソードもいっぱいあるし、説明もだいぶ省いちゃってる。
懸念だった(←)少女マンガっぽいシーンも軒並みカットされてますし。
そういう意味では、はしもんファン、あっきゃんファンも安心して観られます。笑
もしかしたら、原作を読んでないと分かりにくいところもあるかもしれません。
それでも、わりと違和感無くまとめてると思います。
2時間30分って長めの公演時間*2も、そうは感じないほどテンポよく進むし。
体感時間だったら、こないだのお試し企画のが長かったくらい←
マンガでの見せ場のシーンを演じてる時なんかは、
舞台の迫力というか、熱のこもった演技に、思わず魅入ってしまったり。。
けっこう周りで泣いてる人とかいましたし。
舞台を観た後、良い意味でもう一度マンガを読んでみたいって思いました。
これから残りのステージをこなしていくうちに、
どんどんと、もっと魅力的な舞台になるんだろうなって思います。
いや、本当に、実際に観に行けてよかった。
はしもんとあっきゃんにとって、これは間違いなくいい経験になるはず。
千秋楽まで、がんばって駆け抜けてほしいと思います。