x'masカードプレゼント会!

みっきーとはしもんにクリスマスカードを書いてもらってきました。


良い意味でも、悪い意味でもゆるいイベントだったなーと思います。


個人的にはかなり満足度は高いイベントでしたけど。
もらったx'masカードは普通に宝物だし、
カードを書いてもらってる約3分間は、
楽しいを通り越して至福の時間でしたから。




今更ですが振り返ります。

イベント概要

衣装はサンタ。
手紙・プレゼントの手渡し可。
ちょっとした仕切りの向こう側でほぼ2人きり。
スタッフさんいたけど、ほぼ空気。
メンバーと机をはさんで座って向かい合う。
クリスマスカードを書いてもらいながら会話。
1人あたり3分くらい。
書き終わったら、カードとDVD-BOXをもらって握手。

始まるまで

第一部が始まる30分ほど前に石丸へ。
6階へ行くと、そこにはもう長蛇の列。


やっとレジまで行って整理券と引き換え。
8,190×2=16,380円にちょっと判断誤ったかなって思いました。
この時は。


7階の入り口で宛名用の紙だけ貰って入場。
ペン持ってなかった人はどうしたんだろ。。。

みっきー

第一部なので様子が分からないまま、とりあえず列に並ぶ。


あまりに流れない列に入り交じる期待と不安。
だんだん列が進むと、いくっちのとこが見えて、サンタコスだということに気付く。
ちょっとテンション↑↑


ただやっぱり流れない列。
どう考えても時間内に終わらないことを確信。


さらに列が進むと、空いていた机でロビンのカード書きが始まる。
そのときちょうど真横にいた自分。
「えー、なに書こっかなー」とか言いながら、ペンをいじるロビンを見て
ちょっとテンション↑↑


で、ようやく自分の番に。


「あー、こんにちはー」と、サンタのみっきーがお出迎え。
みっきーさんた可愛すぎ。


机に向かい合って、たくさんの種類のカードの中から、
み:どれにします?
僕:んー、じゃ、これで。


とカードを決めると、カード書きとお話の時間。
話の方は割愛。笑
大したことを話していないし、なんとなく恥ずかしいw
ほぼラジオの話でしたけどね。


それでも、すごく幸せな時間でした。



カードを書き終わるところで、アルファベット2文字の方の名を出され、
「今日は一緒じゃないんですか?」と聞かれて、ちょっと複雑な気持ちにw

はしもん

みっきーに書いてもらったあとは一旦外へ。
第1部の時点で大幅に時間がおしていたのは分かっていたので、
6時ごろ再び会場に。


でも、まだ始まっていないはしもん。


聞くところによると、
あっきゃんとかえぴょんは3時間半ほどやっていたそうで。。。
おつかれさまです。


個人的には、第2部以降は少し早くなるのかな、なんて思っていましたが、
全くそんなことも無く。
ある意味、TNXさんの覚悟を感じた気がします。


そんなこんなで始まったはしもんの列に並ぶと、自分の番が来たのは8時過ぎ。
「お待たせしました。」と迎えてくれる、はしもんさんた。
あー、こっちもかわいい。


は:どれにしますか?
僕:どれが良いかな?
は:えっと、これか、これだと思います。イメージ的に。
僕:ホントに?w
は:はいw
僕:じゃあ、こっちで。


ということで、カードを決めると、カード書きとお話の時間。


みっきーよりもさらに大した話をしてないですね。
音楽祭の話でもなく、ナイスキッスの話でもなく。。。


そういう話をすればよかったな、とも思いますが、
他愛のない話をできたのも、逆になんか良かったです。



普段の握手会だったら漢字の話とか、たぶんしないでしょうねw


感想

客観的にみれば、不満点はあります。
というか、2人きりの3分間以外は全て不満、
と言っても過言ではないくらいだとさえ思います。


ただ、あまりにもその3分間が幸福すぎました。


いくらスケジュールが乱れようと、
いくら待たされようと、
自分の好きな人と、長い間一緒にいられる。
その人が、(例え定型文でも)自分のためにカードを書いてくれる。


そういう、僕らが一番欲しいものをもらえたんだから、
不満なんて、何も言いようがないです。

というわけで

僕は心から満足していますよ、と前置きした上で
苦言を書いていきたいと思います。


とりあえず、一番の問題はそれさえあればオールOKのはずの
「2人きりの時間とオリジナルのクリスマスカード」
これがもらえなかった人がいたことだと思います。


続きは27日とか、返金とか、今日は握手だけとか、
代替措置はいくつか用意されたみたいですが、
「2人で向かい合って、カードを書いてもらいながら、お話」
の3分間だからこそ、満足感の高いイベントになったわけで、
それができない人が生まれる事態っていうのは
どうあっても避けるべきだったと思います。


NGPのイベントはたぶんいつもそこがポイントで。
イベントの運営において多少の不備があっても、
イベントの内容でのメンバーのパフォーマンスがそれを上回る。
なんだかんだ、それで成立してた部分もあると思います。


ただ、今回はその形が崩れてしまった。
「とにかくイベントさえ見てもらえれば分かります」
が成立しなくなっちゃうと、なかなか厳しいものがあるかと。。。


こういう不手際って、常連さんよりも、新規の人に
マイナスイメージを与えてしまう気がしますし。


どこまで行こうと、絶対越えちゃいけない一線はあるはずで、
今回はそこを越えかけた(あるいは越えた)、という意味で、
まずいイベントでもあったんじゃないかと思います。
大多数のファン(自分含む)が神イベだと思っていたとしても。

最後に

もう一回ちゃんと書いておきますが、自分にとっては神イベでした。
確かにたくさん待たされて、疲れました。


それでも、いつもとは違う、ほぼ2人きりの長い時間。


それはいつものように、楽しかった、では表せなくて、
本当にただただ幸せで、夢のような時間で。


そして何より、
スケジュールが時間通りにいかなくても、終わるまでずっと変わらずに
一生懸命カードを書いて、笑顔で話をしてくれたNGPのメンバー。


どう考えても、一番大変だったのは彼女たち。


感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。


日にちはイブイブだったけど、
最高のクリスマスプレゼントです。